紀州の味、本場昔作りの金山寺味噌
こだわりと伝統が産む手作りの味わい
明治39年創業、紀州の味、本場昔作りの金山寺味噌
今から700年ほど前、中国の径山時(きんざんじ)で一人の僧が修行を終えました。後の禅宗法燈派の本山、鷲峰山興国寺の開祖・法燈国師です。同師は「金山寺味噌」をここ紀州に持ち帰ったと伝えられ、以来、温暖な気候と豊かな水源に恵まれたこの地は、味噌作りの名産地として古くから親しまれ続けています。
「味噌本舗やまだ」では明治39年の創業以来、昔ながらの醸造方法と熟練の技を頑なに受け継ぎ、丹精を込めた手作りの味をお届けしています。