『酒は美味しもの』
『よき酒とは水晶玉のごとく』
酒造りを真剣に考える時、心に強く感じる言葉であります。まさに、現在の私ども喜楽長が求めるお酒の姿を示しております。
伝統とは、変革の連続でありますが、「不易流行」の精神で、守らねばならないことと、革新していかねばならないことを見極めつつ、酒造りを行っています。
日本の伝統文化のひとつである日本酒。その良き姿を守りつつ、高品質で個性ある日本酒を醸し出して参りたいと考えております。
より良き日本酒、「喜楽長」を求めて日々精進努力する事が、私たちの生き甲斐であり喜多酒造の変わらぬ姿勢です。