こちらは1830年(天保元年) 創業の和(洋)菓子店。
初代岩永米造が建てた店舗は勝山にあり、その後矢寄町(正覚寺下付近)、鍛冶屋町(思案橋付近)と移転した後、現在の中通り商店街に1902年(明治35年)に3代目岩永德太郎が建造し、黒塗り漆喰・鉄扉の特徴的な外観は当時とほぼ変わらず、趣のある外観です。
梅寿軒では、様々な和菓子をお取り扱いしています。
求肥と昆布を合わせた、梅寿軒銘菓「もしほ草」。
仕込みから約1年の歳月を経て仕上げる、長崎伝統「寒菊」。
しっとりもちもち食感、受注生産「長崎カステラ」。
収穫から職人が手がける、特別限定「ざぼん漬け」。
季節を鮮やかに彩る「上生菓子」・「節句菓子」。
その他、各種和菓子を取り揃えております。
人と人との大切な思いを繋ぐ御菓子作りに心を込め、
笑顔になれる至福の時間を提供いたします。
お近くにお立ち寄りの際は、ぜひ実店舗へどうぞ。
一同、心よりお待ち致しております。