材料、手順、タイミングなどの基準を有した「本場ドイツ製法」。
この歴史ある本場ドイツの製法を忠実に守りながら、地域のこだわった食材・調味料を使用したりと
掛川でしか味わえない、「本物のハム・ソーセージ」を皆様に提供したいと考えています。
=素材の良さを活かし=
素材の良さを活かし、本来の旨みを引き出すために。肉質・脂質を見極め、その商品に合った部位を厳選。1頭1頭異なる肉質・脂質の豚肉。素材の良さを活かし、本来の旨みを引き出すために、肉質をチェックし、その質を見極め、各商品にあった部位を厳選して作り上げています。
=ドイツから仕入れたスパイスが基本=
ドイツから仕入れたスパイスが基本。必要であればカスタマイズして使う。大事にしているのは、自分自身が「本当に美味しい」と思えること。「味、香り、全てにおいて素晴らしい!」と評価する本場ドイツのスパイスを使い、本格ドイツ製法を忠実に守りながら、本物のソーセージづくりを胸に、手づくりしています。
自分自身が「本当に美味しい」と思うものをつくるため、必要であれば新たなスパイスを加えたりと日々思考錯誤、研究を重ねています。味、香りの決め手になるスパイス。大切なこだわりのひとつです。
=燻煙にはヒッコリーを使用=
燻煙にはヒッコリーを使用。クセがない香りで、素材との相性がいい。どんな素材とも相性がよいクセのない香りのヒッコリーのチップを使い、工房にある機械でじっくりと燻製します。
口に運び、パリッと皮が弾けた瞬間に広がる柔らかい香りはこの燻煙から生まれています。