大阪米忠味噌本店 | 調味料・その他 |

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【調味料・その他】

米忠味噌本店

☎06-6441-2266

営業時間/09:30〜 18:00

名店情報

店 舗

米忠味噌本店

種 類

調味料・その他

住 所

大阪府大阪市西区江戸堀1丁目8−14

電 話

06-6441-2266

営 業

09:30〜 18:00

店休日

土日祝祭日

当店いちおし商品

特製白みそ

発送可

1,404円

関西風の甘口白味噌の最高峰です。麹によるさっぱりとした上品な甘さが特徴で雑煮...

お店リンク(URL)

米忠味噌本店 の ご紹介
当店は延亨2年(1745年)加賀の両替商、能登屋仁左エ門が金沢より大阪へ出、堂島の対岸、江戸堀の地にて蔵元(米問屋)を営んだのが始まりです。

宝暦年間には米穀商の傍ら米麹づくりを始め、近隣の武家屋敷より味噌仕込みを委託されるようになりました。この味噌が大変美味しいと評判になり、文政2年(1820年)には、初代忠助が味噌醸造・販売を専業に手がけるようになりました。以来、米忠味噌と名づけて、だしいらずの“米屋の忠助”の店ということで『米忠(こめちゅう)』となりました。

私たちの味噌は上方料理とともに育てられ、江戸時代から赤だし味噌と称し、最高の材料を使って、丹精込め手間暇をかけ、吟味醸造いたしております。赤味噌は、夏の激しい、冬の静かな、春秋の穏やかな発酵を経て完成するとの考えより、1年半〜2年の期間をかけて熟成させております。

また、調味料としての味噌を再評価してもらうためにはどうしたらいいか常に考えると同時に、味噌スイーツの開発といった新しい分野にも挑戦しております。新世紀を担う“最高の赤味噌・白味噌”に加え、斬新な新製品ができましたら、ぜひ一度お試しください。
味噌蔵・木樽の「気」
米忠では、赤味噌に人工的に温度を上げたり下げたりせず、麹と自然の力を借り木樽でじっくりと熟成しています。

春秋の穏やかな発酵と夏の激しい発酵、冬の静かな発酵を繰り返した味噌は、四季折々の自然の恵みと気をふんだんに授かります。 独特のうまみと甘みは、たっぷりと使用した米麹と、1~2年の熟成期間に味噌蔵・木樽に宿る酵母・酸素に育まれて出来上がります。
素材へのこだわり
米忠の味噌は、大粒丸大豆からつくられます。もちろん遺伝子組み換え大豆は使いません。

さらに麹には、秋田産“あきたこまち”や徳島産“こしひかり”など、仕込時期に手に入る最も適した国産米を使っています。特にお正月の雑煮用として限定発売となる“餅米入り白味噌”は、その年とれたての北海道産白目大粒の新大豆に、とれたての佐賀産“ひよく”(餅米)等、最高の材料で仕込みます。

水も、活性水に変換する装置を付けることで、クラスターの細かい水にするなど、より良い発酵が得られるようこだわっています。
米忠味噌本店の商品

(税込表示)

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