岡山藤戸饅頭 本店 | 和菓子・その他 |

  • スピード検索

    各地のお店・商品を
    キーワード入力で探す

    • 都道府県で探す(各地トップページへ移動します)

      エリア選択:

    • お店を探す

      エリア選択:

      ジャンル:

    • 商品を探す

      エリア選択:

      ジャンル:

【和菓子・その他】

藤戸饅頭 本店

☎086-428-1034

営業時間/09:00〜 17:00

名店情報

店 舗

藤戸饅頭 本店

種 類

和菓子・その他

住 所

岡山県倉敷市藤戸町藤戸48

電 話

086-428-1034

営 業

09:00〜 17:00

店休日

不定休

当店いちおし商品

藤戸まんぢゅう

店頭販売

350円~

倉敷は藤戸、伝統の味。地元の麹を使用した酒粕を搾って毎朝つくる甘酒と小麦粉が...

お店リンク(URL)

藤戸饅頭 本店 の ご紹介
倉敷は藤戸、伝統の味。

地元の麹を使用した酒粕を搾って毎朝つくる甘酒と小麦粉が原料の薄皮。北海道十勝産の小豆でつくるこしあん。

このふたつの素材に特にこだわり原材料はすべて無添加で保存料を一切使用せず素材本来の味を感じられる逸品に仕上げています。

そんな歴史深い藤戸まんぢゅうは先祖代々変わらない味を受け継ぎ倉敷銘菓として今なお多くのお客様にご愛顧を賜っております。
藤戸まんじゅうの始まり
源平合戦の古戦場として知られる史跡・藤戸の渡し。源平盛衰記によると、源平両軍が大戦した寿永三年(1184年)、この辺りは一面海。
源氏の将・佐々木盛綱は、村人の案内で藤戸の浅瀬を馬で渡り、平家の虚を衝いて大勝。しかし作戦の秘匿上、この村人を斬り捨てた。

村人の霊を永さめる供養が藤戸寺で行われ、近くの民家からまんじゅうが供えられた。これが藤戸まんぢゅうの起源だと伝えられています。

その後、藤戸まんぢゅうは元禄時代頃まで藤戸寺の境内の茶店で売られ、多くの人びとに親しまれていたまんぢゅうでした。

江戸時代に入ると、まんぢゅう小屋で藤戸まんぢゅうを売るようになりその後の万延元年(1860年)に現在の地に藤戸饅頭本舗として店を構えました。
藤戸饅頭 本店の商品

(税込表示)

Copyright © 全国名店店ばんざい. All Rights Reserved.