鹿児島薩摩酒造 | 焼 酎 |

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【焼 酎】

薩摩酒造

☎0993-72-1231

営業時間/09:00〜 18:00

名店情報

店 舗

薩摩酒造

種 類

焼 酎

住 所

枕崎市 立神本町26番地

電 話

0993-72-1231

営 業

09:00〜 18:00

店休日

土日祝祭日

当店いちおし商品

さつま白波

商品紹介

1,862円

この度、薩摩焼酎「さつま白波」をリニューアルいたしました。薩摩焼酎No.1ブラン...

お店リンク(URL)

薩摩酒造 の ご紹介
薩摩酒造明治蔵は、その名の通り明治時代から続く蔵です。
今日のような本格焼酎の仕込み法が確立されたのは、明治末期のことでしたが、明治蔵にはその頃の伝承の匠と風情が、今もきちんと残っています。

銀ねずみの和瓦に白い漆喰壁、百年を越す梁や桁そして石の床、ここでは麹やもろみと同じように、建物やかめ壺や木桶も生きています。

ここだから造れる焼酎、ここにしか造れない焼酎、それを求めて私たちは日々刻々、焼酎造りにいそしんでいます。深化すること、そして進化すること。これが明治蔵の百年来の訓えであり、百年後の夢です。伝統を守るということは、常に源点に帰り続けることであり、同時に常に新しいものに挑み続けることでもあります。

新しいもののなかに古いものも息づいている蔵。
それが薩摩酒造明治蔵です。
心が通う明治蔵
心を通わせる、これが明治蔵の基本的な考えです。
私たちはまず、麹やこうぼやもろみと心を通わせながら、焼酎を造っています。風や湿気や温度、季節の気象と心を通わせることも必要です。また蔵のかめ壺や木桶をはじめ、石の壁や床、羽目枝や古いままの小屋組みは、蔵の気と心を通わせています。蔵の建物も人も、百年前と心を通わせながら焼酎を造るのです。

皆様と心を通わせることも、大切なことです。どんな焼酎を人は味わいたがっているのだろう。どんな飲み方が、焼酎と人々の暮らしを、より深くより広くより楽しいものにするのだろう。そして焼酎以前のこと、焼酎以外のことを、私たちは皆様から学びます。
蔵を「見学」するのはもちろんですが、どうか「見楽」して下さい。展示コーナーには、思わず「うーん」、思わず「なるほど」、思わず「へぇぇ」と言ってしまう酒器や道具や文献がいっぱい。目だけでなく、五感で焼酎造りを感じて下さい。

こうして、少しでも多くの人が、焼酎というものと心を通わせれたらというのが私たちの考えであり、願いです。
南薩摩の大地と水と人の交響曲
主原料のサツマイモに含まれるデンプン質を「こうじ」の力でブドウ糖に変え、さらに「こうぼ」の力でアルコール発酵させます。これを「もろみ」と呼びます。「もろみ」の中では、並行複発酵といって糖化とアルコール発酵がともに進行します。この「もろみ」を加熱して、湯気を冷まして集めたものが焼酎です。

乙類の本格焼酎では単式蒸留機というとても単純な蒸留機を使います。しかし、だからこそ「もろみ」の風味や旨味がそのまま活かされるのです。この単純さの中に味の深さと広がり、造り手の苦心と工夫がしのんでいるのです。まさに「すべて偉大なものは単純である」(フルトヴェングラー)というところです。
だから下手にこしらえない、変にこだわらない。これが明治蔵の焼酎造りです。杜氏や蔵子ひとりひとりが、ひとつひとつの仕事を丹念にこなすことに尽きます。
薩摩酒造の商品

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