明治10年(1877)創業の手焼きせんべいの老舗。店のある場所は、かつての玉藻城の外堀常磐橋の橋詰(現在の三越デパートから片原町にかかる)で、名物の瓦せんべいは天守閣の瓦を模したもの。
瓦・くつわせんべいは、明治初年、玉藻城常盤橋(現在の三越から片原町にかかる)の橋詰にせんべい屋を構えて以来代々焼き継がれてきた伝統の手焼きせんべいです。讃岐特産の白下糖と厳選された讃岐でとれた小麦粉を合わせ、一枚一枚焼き上げています。
店内では、人気のブランチセット(珈琲、トースト、ワンプレート、デザート付)9時から13時まであるので、朝食にも軽いランチにも重宝します。人気は白下糖を使ったショートケーキ。しっとりとした口当たりが癖になります。
ぜひとも、お気軽にお越しください。