◆イカ刺しのような輝く透明感のある麺◆
こだわりぬいた厳選素材を使用、極力生地を痛める事なく、練り、鍛える、22時間にも及ぶ業界初の長時間2段熟成を行っております。その結果、亀城庵では、従来の讃岐うどんと比べて非常にキレイな麺を作る事に成功しました。
そのうどんは、イカ刺しのような輝く透明感があり、ただ硬いだけではないモチモチ感のあるコシが特徴です。その他に類を見ない食感は、多くのお客様にご愛顧いただき、楽天グルメ大賞史上初の9回連続という快挙を達成させていただきました。
◆科学調味料不使用。厳選素材使用のダシ◆
濃縮だし(うどんつゆ)は、地元のお醤油屋さんと協力して作りました。本格だしと同様、伊吹島産のいりこなど亀城庵のためだけに厳選した素材を使い、風味を損なわないように沸騰させずにダシをとります。製造後には、4〜5日程度おくことで、味の熟成を促し、塩かどのとれたまとまりのある味に仕上げています。こちらも、科学調味料不使用のうどんだしです。
◆美味しくゆでる3大ポイント◆
1)3リットルはいる大きな鍋で茹でる
讃岐うどんには、製造過程で多分に塩分を使用します。本来、その塩分は、茹で湯の中に溶け出すのですが、鍋が小さく、水も少ないと、塩分が溶け出さず、塩辛くなります・
2)ゆっくりぐるぐる循環させる
茹で湯の温度が上がってくると、自然にいきおい良く循環し始めます。少し火力を弱くして、ゆっくりと循環させてください。程よく塩分が溶け出て、表面がツルツルとした状態になります。(鍋が小さいと回りません)
3)ゴシゴシもみ洗いする
そばやラーメンは、強くもみ洗いすると、切れてしまいますが、うどんはとにかく強く、ゴシゴシともみ洗いしてください。最低でも3回は水を替えます。(釜上げうどん、釜玉うどん以外)