広島が生んだ醸造家 三浦仙三郎。
かつて彼は、酒造りに適さないと言われた広島の水(軟水)を、逆に個性へと変える 画期的な醸造法を生みだした人物です。
それは、麹をしっかりと育てることで、ふくよかでキメの細かい酒を生む技術 “軟水醸造法”。これによって、広島の酒は、全く“新しい味わいの酒”として知られるようになりました。その三浦仙三郎の開発した“軟水醸造法”を受け継ぐ 吟醸酒の決定版が、「秘造り吟醸、ひろしまの酒」です。
磨き上げた広島県産の酒米“八反錦”と、太田川の伏流水を使うことで、驚くほどさわやかな香りと、広がりのある味わい、スッキリとした旨味が実現しました。日本酒の神様と呼ばれた、三浦仙三郎の見た夢をあなたにも・・・
●第26回・27回日本酒大賞コンテスト
●普通吟醸酒部門、2年連続 第2位