100年、変わらぬ味。一度は味わって頂きたい
白濁スープ
明治43年創業以来、変わらぬ味「博多名物 水だき」
まず自慢のスープを塩の味付けだけで飲んで、とろけるように柔らかい鶏を自家製のポン酢で召し上がって頂きます。
季節のお野菜を炊き、鶏と野菜などの旨味が加わったスープを
ご飯にかけ、さらさらと新三浦の水だきはスープで始まりスープで終わります。
“新三浦本店”だからこそ!三つのこだわり
博多の夜を最大限にひきだし堪能していただくために、新三浦本店では三つのこだわりを大切にしています。創業明治43年から妥協を許さない料亭ならではのこだわりです。
伝統の白濁スープ
新三浦の自慢のスープは創業時から注ぎ足されてきた伝統の白濁スープ。365日、常に鍋に目をやり灰汁を丁寧に取り除き、鶏ガラと独自にブレンドしたスープは、濃厚な乳白色からは想像できないほどあっさりとしていて、コクはあるのにしつこさがありません。
南九州の美味しい鶏肉
南九州の鶏、生後3ヶ月以内の雄鶏だけを使用しています。鶏肉は口にするとすぐにくずれてしまうほど柔らかく身離れがよく、肉としての旨みもしっかりと感じられます。その鶏肉の出汁が溶け込んだ白濁スープでいただく旬の野菜も絶品です。野菜の甘みがスープによって引き出され、より味わい深くなります。
大分県産の自家製ポン酢
スープと変わらず創業時からこだわり続けるポン酢も絶品です。まろやかな酸味があり、そのまま飲めるほどです。大分産のカボスを一番身が熟する旬な10月に収穫し、自家製ポン酢にします。水だきの鶏とスープとは最高にマッチします。