島根長岡屋 | 魚介類・シーフード・惣菜・食材・その他 |

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【魚介類・シーフード・惣菜・食材・その他】

長岡屋

☎0852-27-8911

営業時間/09:00〜 19:00

名店情報

店 舗

長岡屋

種 類

魚介類・シーフード・惣菜・食材・その他

住 所

島根県松江市白瀉本町42

電 話

0852-27-8911

営 業

09:00〜 19:00

店休日

1月1日~3日

当店いちおし商品

あご野焼

発送可

1,425円~

職人の伝統の技で、一本一本丁寧に焼き上げた長岡屋茂助の最高傑作「あご野焼」で...

お店リンク(URL)

長岡屋 の ご紹介
元文三年創業来、長岡屋は自然に恵まれた島根で、大海原をはばたく「飛魚(あご)」を原料に、伝統の技と魂で山陰を代表する特産品「あご野焼」を焼き上げております。

創業来、あごに魂を注ぎ、お客様にあごをお届けすることだけを考え、当社は「手作り」にこだわり、自社で作ったすり身を主原料に職人が一本一本焼いております。職人による手作りが成せる技は蒲鉾本来の食感を生み出し、飛魚の風味が口の中に広がります。また、本来魚屋であるので、原材料である飛魚の選定に間違いはなく、鮮度の良い納得したものしか使用いたしません。

私は長岡屋のあご野焼の味に絶対の自信を持っており、この自信の味を全国のお客様に是非一度ご賞味頂ければと思っております。
お客様の「おいしい」と笑顔がこぼれることが、私たち長岡屋社員一同の至福の喜びです。
長期保存の工夫から生まれたあご野焼き
元文三年、元祖長岡屋茂助(1713~1790)白潟魚町(当時通商井戸横町)に魚屋を開業。

二、三、四、五代頃の時には日本海沿岸から松江市に出荷する飛魚を松江の生馬、西原まで取りに行き持ち帰って商売をしていました。島根半島を回遊する飛魚は5~7月が旬の時季、当時は保存技術もなく何時の頃からか魚屋は長期保存の出来る蒲鉾造りを始め、店の幹下に火床を置き、竹に巻き付けた飛魚のすり身を回転させながら焼いた。昔は現在のものより細く、今日のように長く太く造り始めたのは現社長の長岡勝利である。
あご野焼き・素材へのこだわり
ーー郷土が育んだ山陰の味ーー
山陰地方では飛魚のことを「あごが落ちるほどうまい」ことから「あご」と言います。
5月頃から日本海を産卵の為北上してくる旬のあご(飛魚)をすり身にし、山陰の地酒を混ぜ合わせ焼き上げたあご野焼、山陰産まれ郷土が育んだふるさとの味です。

【旬である時期の飛魚(あご)しか使用しない】
味の決め手である魚の新鮮さ、旬の飛魚(あご)だけをすり身にし冷凍保存しております。以前は冷凍保存技術がまだなく、飛魚(5~8月が旬)を使った特製蒲鉾は夏季限定商品でしたが、 冷凍保存しても魚の繊維が壊れない技術が開発され、あご野焼を通年お客様に楽しんでいただけるようになりました。

【素材と製法で伝統を受け継ぎ飛魚(あご)のすり身も自社製造】
十分吟味した材料を使用し、つなぎである澱粉を一切使用しておりません。飛魚(あご)のすり身も自社で魚をさばいてつくっています。
長岡屋の商品

(税込表示)

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