お菓子の素材はもちろん景色・建物などのすべてを沖縄にこだわり、作られたのが「御菓子御殿」です。色鮮やかな御菓子御殿は沖縄の自然と文化が・一体となったまさに沖縄の新しい観光名所です。
読谷本店に掲げられた花笠は、南国沖縄を象徴する真っ赤な大輪の花をモチーフにし、琉球舞踊の中で、凝縮された女心を表現する小道具のひとつです。
唐破風(からはふ)」と呼ばれるゆるやかなS字カーブを描いた軒先や、龍頭飾り、朱色を基本とした鮮やかな色彩など、首里城の正殿をイメージした恩納店正面入口です。
紅芋をはじめ黒糖など沖縄には魅力的な自然素材がたくさんあります。その素朴な美味しさをお届けしたくて御菓子御殿では、自然の風味と甘さにこだわったお菓子作りを続けています。