新発売!!!大分銘菓「黒田丸官兵衛」
白餡と小豆を丁寧に混ぜ合わせて創りあげた
黒田丸官兵衛独自の黒大豆餡。
生地は自家配合の餅粉50%以上を使用した
独特なもっちもち食感のカステラ風生地で焼き上げました。
黒田官兵衛は1546(天文15)年、
播磨の国・姫路(兵庫県姫路市)に、本名・孝高(よしたか)
通称「官兵衛」として生まれました。
黒田官兵衛は大分県の中津城を築き、中津藩の藩祖として尽力しました。
その戦国武将・黒田官兵衛の兜にちなんで創作した
大分銘菓「黒田丸官兵衛」は、
九州産黒大豆「クロダマル」をつかい、
時間をかけることで、クロダマル特有の風味と粒々感を残した
白餡に仕上げ、餅粉を50%以上使い、
特殊加工で焼き上げた、もっちりとした食感の皮で包みました。
餅粉は発想から開発に30数年という時間をかけた逸品でございます。
菓名の「黒田丸官兵衛」(くろだまるかんべえ)には、
中津市にとって、戦国の世から平和の時代への
礎を築いた黒田官兵衛の知略・創造性に長けた人柄と
志の強さを九州産の黒大豆「クロダマル」の特徴と
掛け合わせ平和への願いを込めています。