「パン・ド・カンパーニュ」の生地に、4種類の種(オーツフレーク、亜麻仁、ヒマワリの種、ゴマ)を混ぜ、ゴーダチーズを包みました。
エピとは、「麦の穂」という意味で、このパンは麦の穂をイメージした形にカットを入れました。4種類の種とゴーダチーズは、それぞれ、小麦粉に対して100%以上入っているので、とてもボリュームがあります。
素朴な味わいのカンパーニュとシード(種)の組み合わせはまさに田園風景を連想させ、麦の穂に相応しい一品。それに合わせるチーズは、ぎっしりのシードに負けないように、やや風味の強いゴーダを選びました。