愛知まるや八丁味噌 | 調味料・その他 |

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【調味料・その他】

まるや八丁味噌

☎0564-22-0222

営業時間/08:00〜 17:00

名店情報

店 舗

まるや八丁味噌

種 類

調味料・その他

住 所

愛知県岡崎市八帖町往還通52

電 話

0564-22-0222

営 業

08:00〜 17:00

店休日

不定休

当店いちおし商品

三河産大豆と神水仕込みの八丁味噌

発送可

1,080円~

年間一桶の限定醸造品です。八丁味噌の元祖。本物の味だからこそ、真心が伝わります。

お店リンク(URL)

まるや八丁味噌 の ご紹介
創業延元二年(1337年)、
岡崎城から西へ八丁(約870 m)の 距離、東海道街道筋に佇む、まるや八丁味噌。

醸造業から始まり、江戸時代から始めた八丁味噌造りの伝統の技と味を 頑なに守りながら、今日もその歴史を刻み続けている。

今も昔も石積み職人達が、土の壁の蔵の中で、6尺の杉の桶を使い、3トンの石を人の手で積み上げる八丁味噌の石積みの技。

江戸時代から続く、昔ながらの伝統製法を守り抜き、大豆と塩と水のみを使う。そして二夏二冬じっくり寝かせることにより、大豆の旨みを逃がさない、硬い味噌、昔と変わらぬ伝統の味の『八丁味噌』ができる。その間に人の手は一切入らない。
自然の摂理に従う。これも伝統。

八丁味噌の名は、愛知県岡崎市の岡崎城から西へ八丁(約870メートル)の距離にある八帖町(旧八丁村)に由来しています。この地は、矢作川の舟運と旧東海道が交わる水陸交通の要所でした。

江戸時代には土場(船着き場)・塩座(塩の専売)があり、舟運を利用して原料の大豆や塩を調達し、味噌の出荷ができました。
また、矢作川の良質な状流水にも恵まれ、八丁味噌造りの条件が揃っていました。

延元二年(1337年)八丁の地で開祖弥治右衛門が醸造業を始める。戦国時代には徳川家康の兵食となり珍重されました。
現在は世界20カ国以上に、「Hatcho Miso」の商品名で輸出もしています。
あ ゆ み
岡崎城の西、八丁(約870m)の距離にある、八丁村(現在は八帖町)にある、東海道を挟んで2社の味噌蔵、まるや八丁味噌、カクキュー八丁味噌の2社が江戸時代から、手を取り、時には競い合い、伝統製法で味噌作りを行っている。

第二次世界大戦時に、統制令により八丁味噌の生産は一時中止されるものの戦後5年後より、その伝統製法は守られ今も作られている。

1960年代よりアメリカへ八丁味噌の輸出を始める。そして1980年代にはアメリカの有機食品認証期間のOCIAの認証を取得して、いち早く有機(オーガニック)的で、伝統的な製法の継続的な味噌作りを始め、海外への市場へ乗り出していく。国内でも2003年有機JAS認定工場として認可される。

地域での働きかけとして、三河地方の地域ブランドサムライ日本プロジェクトに2007年創設時より参加し、現在では八丁味噌三河プロジェクトと称して三河産の大豆と地域の酒蔵の仕込み水を使った三河仕込の八丁味噌を製造するなど地域のフラッグシップ企業として地域と向き合っている。

2010年、78年ぶりに木桶を新調する。伝統を守るという事は、一社だけでは出来ない。その伝統製法を守っていく為に、それを支えるたくさんの職人さん達の職能が集まり伝統は後世に伝えられます、その一環として木桶を新調し、木桶職人の伝統を守って生きたいです。
まるや八丁味噌の商品

(税込表示)

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