兵庫西海醤油 | 魚介類･シーフード･惣菜･食材･その他 |

創業明治元年。醤油屋として
日本の食文化を130余年守り続けてきました。

昔は調味料といえば、醤油。かけに煮炊きに何にでも醤油を使っていました。今日、ドレッシング等の加工調味料が主流となり、家庭に醤油が無くても間に合い、醤油の存在が薄れてきています。
しかしドレッシングも和風ベース、醤油ベースが好まれるのは、やはり日本人は醤油なのでは。ただ、弊社のお得意先様から「ここの醤油でないと困る。ここの醤油で育ってきたからかな。」「娘が嫁に行っても『ここの醤油でないと困る』と言うから、送ってやるの。」 とおっしゃって頂く。そんな声に支えられいます。

醤油屋の義務として、醤油は日本の食文化にとって、無くてはならない必需品であり、より良い製品をより多くの方々に伝えていこうと、日々頑張っています。

醤油を中心に日本食を伝えていきたい。
我家は、魚住町が小さな村だった130年ほど前から醤油づくりを始めました。子供の頃から、醤油の香りに親しんできたせいでしょうか、食事の脇役であるはずのこの甘口の醤油が、私には主役に思えます。

私どもの醤油は、地域の味としてご家庭や地元の食品業者、病院、学校給食などでお世話になっています。仕事を通して一番嬉しく感じるのは、お客様から 「ここの醤油でないといかん」「なれとうからなあ」とおっしゃっていただくこと。時々、小学生たちが見学に訪れ、「どんな気持ちでお醤油を作ってますか」など、するどい質問が出て驚かされることもしばしば・・・励みになります。

明石漁師町の醤油蔵、西海醤油は、
様々な顔を持ったふるさと大好き、食大好き集団です。

（素材名人）
素材には厳しい目を持ち、常に安心・安全を優先して、身体に優しい素材とものづくりを目指します

（料理の名脇役）
調味料の役割は、素材のよさや旨味を引き出すこと。料理を引き立てる名脇役を自認して、美味しい料理の食べ方など提案します。

（JAS認定工場）
当社は、「財団法人 日本醤油技術センター」（農林水産省の認定）より審査を受けた、ＪＡＳ認定工場です。品質や、作り方の保証、原材料の「品質表示基準」に基づいて正しく表示しております。

（醸造マイスター）
素材には厳しい目を持ち、常に安心・安全を優先して、身体に優しい素材とものづくりを目指します。

（タコ博士）
タコのことならおまかせ！
このたび、明石・タコ検定”お墨付き”認定証を頂きました。
タコが最も美味しく食べられる時期、タコを美味しく食べる為の調理法、タコを最も美味しく食べるための調味料にいたるまで、とにかくタコについてはなんでもお任せ下さい。明石の海の幸を代表するタコを始め、地場素材を全国区にします！

（食卓応援団）
明石の素材を使ったお惣菜は、もう一品欲しいときに頼れる食材です。明石タコを中心に色々なお惣菜を取り扱っていきます。