山口うに甚本舗 | 魚介類・シーフード |

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【魚介類・シーフード】

うに甚本舗

☎083-222-1176

営業時間/09:00〜 17:00

名店情報

店 舗

うに甚本舗

種 類

魚介類・シーフード

住 所

山口県下関市幸町6番8号

電 話

083-222-1176

営 業

09:00〜 17:00

店休日

日祝日

当店いちおし商品

赤間うに

発送可

2,160円

赤間うにはムラサキウニとバフンウニをブレンドした、生仕立てのマイルドな味わい...

お店リンク(URL)

うに甚本舗 の ご紹介
丹とは朱色のことで「雲丹」は即ち朱色の雲。
皆様がうにの瓶詰めの中身をごらんになれば此の文字の適切なことがすぐお分りのことと存じます。
天然資源に恵まれた日本海沿岸、そして玄界灘に棲息する「うに」を磯の風味はそのままにお届けする真心をこめた伝統の味です。

下関の六連島で生まれたアルコール漬け粒雲丹は、懸命な努力で究めた「城戸久七」の加工法を創業者「上田甚五郎」が受け継ぎました。
 普通の雲丹と違うところは賞味期限が断然に長いことです。最長で一年以上の常温保管も可能で食用のエチルアルコールを添加することによって、よりいっそうの旨みが加わるのです。

うに甚本舗は下関名産「粒うに」専門店として約1世紀、最新衛生設備と更なる研鑽を積み、常にお客様にお喜び頂けますよう、心がけて居ります。
うに甚のゆらい
うに加工技術は下関の端玄界灘東隅に浮かぶ六連島という小島で外国人の船員がこの島の院家を訪ね歓談に講じていたある日、盃に注ごうとした酒が誤って小鉢にこぼれたことに始まる。
それを口に含むと以外にも美味であり、酒はアムステルダム・オランダ刻印のある度数四十五度のジンのボトルであったという。
 院家は、さっそく六連島で一番の雲丹業者城戸久七(きどきゅうしち)にそれを試作させた。さらに城戸は研究を重ねながら、独自のうに加工の製法を極め雲丹製造の元祖となり、商号「雲丹久」とし全国に名声を広めていった。

上田甚五郎は十六歳のとき、城戸久七に弟子入りし、うに加工技術を学ぶこととなった。のち城戸久七七十五歳の時、将来の瓶詰めうに発展を思慮し、秘法である雲丹精製六十年間精進の奥義を甚五郎に授けたとされる。
上田甚五郎が三十一歳のときであった。その後甚五郎は雲丹製造元祖として城戸久七の偉業を受け継ぎ、加工技術の研鑽に専念した。
製造秘法の伝統は甚五郎創業の「うに甚」において現在まで守り続けられている。創業百年の粒うに元祖のいわれである。平成八年十月に、城戸久七翁の偉業を讃えて六連島は西教寺境内に、うに顕彰の碑を建立した。
うに甚本舗の商品

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