京都一保堂 | 日本茶・その他 |

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【日本茶・その他】

一保堂

☎075-211-3421

営業時間/10:00〜 18:00

名店情報

店 舗

一保堂

種 類

日本茶・その他

住 所

京都府京都市中京区常盤木町52

電 話

075-211-3421

営 業

10:00〜 18:00

店休日

年末年始

当店いちおし商品

秋限定抹茶 月影(つきかげ)20g箱

発送可

972円

「月影(つきかげ)」という秋の夜長を感じさせる御銘の抹茶を季節限定でご用意し...

お店リンク(URL)

一保堂 の ご紹介
一保堂は京都に本店を構える、日本茶の専門店です。

日本茶と一口に言っても、産地や製法によってお茶の特徴は実にさまざま。一保堂が扱うお茶は、穏やかな香りと上品な甘み、まろやかな味わいが特徴の「京銘茶」です。木津川、宇治川両水系の気候で栽培され、宇治発祥の「宇治製法」でつくられたお茶を中心に取り扱っています。
お茶は自然の産物。同じ産地でも、その年の気候によって茶葉の風味も変わります。お客様には毎年同じ味筋のお茶をお届けするのが専門店の役目。そのために、吟味して仕入れた茶葉を、1年を通じて味が変わらぬようブレンド(合組・ごうぐみ)して店頭へ並べております。

また、お茶をお売りするだけでなく、茶葉の魅力をお伝えしていくことも大事な役目の一つ。一人でじっくりお茶を淹れるひととき、大切な人とお茶を味わいながらゆったり交わす会話、お湯の温度や待ち時間によって変化する味わい…。
一保堂では一人でも多くのお客様とお話をしながら茶葉の面白さをお伝えしていきたいと考えています。そして始めたのが、お茶を淹れるところからお楽しみいただける喫茶室「嘉木」や、「お茶の淹れ方教室」。お使いになる場面、お好みの味…色々お話しながら選んだお茶を「おいしかった」と言っていただけた時、何よりもうれしく感じます。ちょっと気になることから専門的なことまで、どうぞ気軽にご相談くださいませ。
一保堂の歩み
創業は今から約290年前の享保年間(1717年)。
近江出身の渡辺伊兵衛(わたなべいへい)が、京都のほぼ中心に位置する寺町二条に、茶、茶器、陶器を扱う店として「近江屋」を出したのが始まりです。

そのうち、近江屋の扱うお茶の品質の良さは評判を呼び、やがて、今から約160年前、弘化3年(1846年)山階宮(やましなのみや)より「茶、一つを保つように」と「一保堂」の屋号を賜りました。
一保堂の特徴
一保堂は町に根付いた茶舗として、味筋をしっかり守りながら、一方では時流に乗って自由なスタンスで商いをしています。
抹茶、玉露、煎茶、番茶計40銘柄は、上質の茶葉のみを仕入れ合組して、それぞれの銘柄の味が年間を通じて楽しめるように用意されており、お客様の好み、用途やライフスタイルに合わせたお茶を提案。

中には親子で代々同じ銘柄を愛飲されているお客様もおられ、茶葉の品質を支える仕入れ・合組の技術こそが、一保堂が脈々と守り続けて来られた茶舗の生命線です。

また、お客様のニーズ・環境は時代によって変わっていくもの。
日々の営業活動を通して最適化を心がけた結果、店舗・オンラインショップでの茶葉の販売の他、お茶をおいしく淹れるための道具の開発・販売、お茶をおいしく楽しむ喫茶室、素材をより深く知り、楽しむ体験教室などが生まれてきました。
お店からのお知らせ

2015年12月08日

本日の喫茶室嘉木のお菓子より。冬らしい意匠が増えてきました。

本日の喫茶室嘉木のお菓子より。冬らしい意匠が増えてきました。アツアツのお茶とよく合います。(左)「雪花」亀廣脇製(右)「熟し柿」笹屋守栄製

2015年11月22日

縁起物のお茶「大福茶」発売!

縁起物のお茶「大福茶」発売!旧年の邪気を払い、新年を祝福する慣わしとして「良い一年になりますように」と願いを込め、お正月にいただく縁起物のお茶、大福茶(おおぶくちゃ)お茶屋さんによって詰めるお茶はさまざまです。一保堂の「大福茶...

一保堂の商品

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